今回は私マルセイの経歴に触れつつ、
あえてコンフォートゾーンの外側に飛び込んだ現在
そしてここまでで経験してきた苦しさや得られたものについて執筆していきたい。
その上で、
コンフォートゾーンの外側に飛び込むことの価値について
独自の視点で評価していきたい。
マルセイバタコの経歴
マルセイの詳しい生い立ち、経歴に関しては別記事に譲るとして
ここでは簡単に紹介していきたい。
全ての命が等しく幸せに生きていける世界を実現すること、
特に家畜が幸せな生涯を全うすることが当たり前の世界を実現すること
それを叶えるために仕事を選んできた。
新卒:大都会に位置する高級ヴィーガン・オーガニックのカフェ・レストラン
2回目:養鶏場
3回目:空港国際線グランドスタッフ
3.5回目(?)〈DayWorkという農業単発バイトで色々な農場を転々〉
4回目:養豚場 ←☆現在
なぜ菜食主義に?
私は菜食主義だ。
厳密にはフレキシタリアンなのだが。
物心つく幼少期に遡る
「動物を苦しめて食べ物を得るくらいなら、食べない方がずっと良い」
そんな思いを抱き続け現在がある。
この社会の巨大なシステムを
どうにかして変えることのできるものではないことは
当時はまだ幼かった女の子でも理解できた。
そんななか唯一私ができることは
「それ」を口にしないことだった。
救うことができなくても
加担しない。
当時の私は本能的にその選択を選んだんだ。

なぜヴィーガンレストランへ?
そんな私は年齢とともに
やっぱり世界は変えられるはずと思うようになる。
せっかく自分も命を頂いた身
現実に不満を抱き続けて
結局行動せずに人生が終わるのは
勿体無い
そう感じていた。
そこで私は世界を変えるべく
まずは1人でも多くの人々に現実を知ってもらう必要があると思った。
そしてそのためにはまずは問題に意識を向けるためのきっかけが必要だと気づいた。
そこで当時大学生だった私は消費者との交流のチャンスが豊富な
飲食の道に進むことにした。
中でもヴィーガン・オーガニック専門の飲食店に入社した。

「情報の横流し」への疑問
レストランで半年ほど勤務し
徐々に仕事にも慣れ始めたとともに
私の中にある違和感も大きくなり始めていた。
レストラン時代についての記事は別の機会に詳細に記述するとして
とにかく私は
このままこの場所にいても世界は変えられないことに気づいた。
理由も複数あったが
一番は私自身が「リアル」を知らなかったから。
私はお客さんと密に交流することをチャンスとして
もっと「伝えていきたい」と思っていた。
だが、重要なことが抜けていたんだ。
私にはリアルな情報がない。
現代社会、ネットや本には
嘘か本当かわからないような情報が溢れかえっている。
たとえ事実でも、一部を切り取って提示すれば
良くも悪くも魅せられる。
発信者の意図とは異なる解釈をされる
または自分ですら誤解してしまう可能性だってある。

なぜ畜産へ飛び込んだ?
私は結局、本当のことは何も知らないまま
ただ聞いた話だけでここまで走ってきたのか
そしてその「情報の横流し」をすることが私のやりたいことなのか
そう自問する日々が続き
その疑問は抑えが効かないほど大きくなった。
私はどんなに信用する身近な人が言った言葉だとしても
事実を確かめずに鵜呑みにするような生き方はしたくなかった。
その人にとっては「悪」でも
私の目には「善」に映るかもしれない。
もっと言えば、同じ現象についてもどんな解釈をするかは十人十色
そのうちの1人として私は自分の目で確かめたかった。

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