私は周波数とは、その人の意識の解像度を示すと考える。
よりクリアな意識を持つ人の周波数は高い、と言えるのではないだろうか。
そして、その周波数、
人付き合いにおいても非常に重要な意味を持つ。
近い周波数のもの同士は互いにうまくコミュニケーションを取ることができるものの
かけ離れた周波数のもの同士はうまく噛み合わず
互いにとって強いストレスを生み出す。
今回はマルセイの実体験を交えながら
より幸せに生きるために重要な周波数について解説していく。
周波数とは心の成熟度

私は周波数とは人間の心の成熟度を示す一つの指標なのではないかと考えている。
心の成熟とは何か?
それはどれだけ自分自身や世界に対して
寛容かつ柔軟に捉えることができるか
だと考える。
この世界にはもちろん理不尽なことや、
自分の常識では考えられないような人や出来事に直面することはある。
それはもう、避けられない自然現象の如く存在している。
しかし、そこに正解も誤りも存在しないのだ。
立場が異なれば、
何が正義で、何が悪になるのかも変わる。
時代、場所、組織や環境によって
何が正しいとされるかは全く異なることも容易にあり得るのだ。
つまり、自分が正しいと信じていること以外の「正しい」を
どれだけ認めることができるか
それこそが心の成熟度を図る重要な要素と考える。
成長と成熟、停滞と未熟

たくさんの経験をして
そこから常に何か学び続ける人
そういった人は総じて常に成長しつづけ
広い視野と、そして柔軟な思考力
そしてあらゆる物事に対して可能性を見出す。
一方、恐れや臆病さゆえに挑戦することを避け、
経験値も浅く、学びも少ない人は
自分の中にある限られた情報を頼りに物事を判断する。
そのため
彼らの主張は限定的、断定的な傾向がある。
自分の中にある正解以外を受け入れることに拒否反応を示す。
学びの本当の意味は?

学びとは、
単に教室の中で机について教科書の内容を逐一覚えることではない。
もちろんそういったことも学びの一つだが、
真の学びのほんの一部にすぎない。
私の考える学びとは、
自分の人生において持てるもの全てを駆使して
経験し、納得し、気づきを得ること、そしてその気づきを
自分のこれからの人生や自分を取り巻くあらゆるものに貢献して
初めて1つの学びの完成と言えるのではないかと考える。
ただ知識を習得するだけが学びではない。
学びとは、生きるための術なのだ。
いかに生きていくか、
その設計図の材料を「学び」と呼ぶのではないだろうか。
低い周波数と無知の相関

周波数の低さは心の未熟と言い換えることができ、
その未熟さは広い意味での学びの欠如が引き起こしていると考えられる。
先述の通り、知識や経験の浅い者は
自分の中にある限られた情報をもとに判断する。
そのため彼らの出す回答は偏っていたり、
しばしば排他的であったりする。
それは多様性を受け入れるだけの知識や学びが
彼らの中に十分には存在していないからだ。
学びの欠如と心のブロック

では、なぜ学びの欠如が生じるのだろうか。
そこには心のブロックが関係していると考えられる。
とある双子の子供がいるとしよう。
1人は自尊心が高く、前向きで明るく、どんなに失敗しても諦めずにチャレンジし続ける。
もう1人は、劣等感が強く、後ろ向きで、何もかもやる前から「できない」と決めつけて諦める。
20年後、彼らはどのような大人になるだろう?
答えはご想像の通り、
前者の前向きな子は、多くの経験と学びを得て、より遠くへ、より広い世界へと歩んでいく。
後者の後ろ向きな子は、やらざるを得ないことのみをやり、自分の意思で掴み取った経験や学びも少なく、自分の想像の範囲から決して出ることのない窮屈な世界で生きていく。
双子として生まれたこと2人、
同じ親から生まれ、
同じ家で暮らしていたのに
異なる周波数を持つ大人へと成長した。
この背景にあるのは、心のブロックだ。
この世界に「ない」ものは無い

この世界にないものはないのだ。
言い換えれば、なんでもある。
ただ、それを掴むか掴まないかは、自分で選べるということだ。
そこに存在するのに掴まないという選択をすれば
もちろんそれは手に入ることはない。
けれども、それを掴むという決心をすれば、
いつでも「それ」を掴むことはできる。
望むものが手に入らないのは周波数の問題

では、この世界にはなんでも存在するのに
どうして手に入らないと嘆く人がいるのだろうか。
それは周波数の問題だ。
ここまで話してきたように、
周波数の低い人は圧倒的に「学び」が欠如している。
そのため、自分の中にあるシナリオ通りの選択しかできない。
可能性を直視することなく、
「どうせ無理」と自らチャンスを放棄してしまう。
もちろん、掴まなければ、手に入るわけがない。
けれどももしも、彼らが可能性を尊重する柔軟な思考
つまり高い周波数を持っていたら結果はどうだろう?
彼らは迷わず目の前にあるチャンスを掴み取り、
自ら自分の道を切り開いていく。
心を整えることが周波数を上げる

周波数を上げることは、より幸せに生きるためにとても重要だということがお分かりになったと思う。
では、どうすれば周波数を上げていくことができるのか。
それはこの記事の1番のキーである
「心」を整えることだ。
整えるとは、部屋の掃除と似ている。
要らないものを手放し、必要なものを残す。
汚れがあれば、綺麗に落とす。
必要なものをすぐに使えるように配置する。
これと同じことを自分の心にも実施してみよう。
詳しい「心の整え方」については別の記事に譲るので
お時間あればぜひこちらも覗きにきて欲しい。
まとめ

今回は周波数の違いが人間関係にも影響し、
その周波数の高低の要因について解説した。
まとめると、周波数は物事に対し柔軟で寛容そして賢く捉えることのできる心の成熟度を示す。
そしてそれは人生の中で得てきた学びの量と相関している。
その学びの量は、その人の心がどれほど整っているかと相関する。
つまりさらにまとめると、以下の通りである。
心が整う→あらゆることに前向きで、行動力がある→より多くの学びを得る→心の成熟につながる
=高い周波数へと上昇していく。
まずは心を整えることから始め、
次に人生を通し多くの学びを得ていくこと、
そしてその学びをもとに自分と世界を捉えていくこと、
このサイクルを回していくことが重要だ。

コメント