お別れした方がいい友人の特徴3選

人間関係

人生、生きていると色々な人と出会います。

そこから一緒に食事したり、お出かけする仲になっていく人もいます。

忙しい社会人ならば、限られた時間を共有する相手は一層重要でしょう。

親しい友人5人の平均が自分だなんてよく言われていますが、

ご自身の周りの友人はどんな方々でしょうか。

なんとなく誘われたら一緒に出かけるけど、

なんだか一緒にいると消耗する人などいませんか。

一括りに「友人」と言っても、

その関係が自分自身にとって害になるのなら

お別れした方が良いでしょう。

今回はそんな友人の特徴を3つ紹していきます。

会話のキャッチボールができない

信頼関係を築いていくためにコミュニケーションは必須です。

そして会話のキャッチボールができないことは致命的です。

例えば一方的に自分の興味のある話だけをマシンガントークする人に遭遇したことはありませんか?

例えばこんな状況

今の仕事も慣れてきたんだけど、やっぱり夢を諦められなくてさ、、、

俺、転職しようと思うんだよね。

転職いいんじゃない?

で、見てこれ!これネットで完売してなかなか買えなかった限定グッズやっと買えたんだよね!

てか、4月のコンサートマジでやばくてさ #$%&’)!!!

…。

彼らは自分の話したいことだけをひたすらに話し続け

こちらの話には一切関心がないのでしょう。

ですが、それは失礼な話ではありませんか?

共に限られた時間を共有しているというのに

一方だけが自分の欲求を満たすためにもう一方の人を使っているようなもの。

これが健全な友人関係と言えるでしょうか。

もしもあなたの友人の中で、

一方的に自分の話だけをし続ける人がいたら

そっと離れましょう。

あなたは彼らの承認欲求を満たす道具ではないのですから。

別れた後にドッと疲れる

友人と別れて帰宅後、

肉体的な疲れというよりも精神的に疲れたという経験はないでしょうか。

なんだかよく分からないけど今日一日すごく疲れて

もう何も考えたくない、思考停止状態でソファーに流れ込む。

そんな方は要注意。

それはあなたがその友人と一緒にいて消耗している証拠

相手を喜ばせることを言おうとして常に気を張り続けたり

興味もないことでも延々と話に付き合ったり。

相手も同じようにあなたの好きなことに付き合ってくれる存在なら

きっとあなたにとって彼らと過ごした1日は心を満たす有意義で楽しい一日だったでしょう。

ですが、もしもあなたが1日の終わりに

彼らと過ごした楽しい余韻ではなく、

とにかくすぐに休みたいと思うほど疲弊したり、

時間を無駄にしたと感じるのなら

彼らとはお別れした方が良いでしょう。


一緒にいて楽しくない

友人を持つことの醍醐味は、共有する時間を楽しむこと。

ですが、それができないのであれば、もはやそれはビジネスのようなもの。

あなたはなんのために彼らと関係を続けているのですか?

日本には1億2385万人の人々が暮らしています。

世界人口は81億1900万人です。

これだけの人々が存在しているということは、

あなたがまだ出会っていない素敵な人々がまだまだいるということ。

あなたの人生を180° 変えてしまうような人にも出会えるでしょう。

そのために、そうではない人に時間を消費しないでください。

まとめ

お別れした方が良い友人の特徴3選をご紹介していきました。

何気なく一緒にいるとなかなか気づかないものですが、

一緒にいる時や別れた後の

自分の疲れ度具合や、気持ちを一度意識してみましょう。

実はあなたの心はしっかりサインを出しているものですよ。

心を許し合える関係や、

互いを高め合うことのできる関係を大切にしていきたいですね。

何かを手放せば、

その空いた場所に新しい何かが入ってきます。

勇気を出して、今ある不要なものを手放しましょう。

次回は具体的な縁の切り方をご紹介していきます。


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